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報告書

高温ガス冷却炉ヘリウム技術の現状

戸根 弘人; 岡本 芳三

JAERI-M 84-083, 44 Pages, 1984/05

JAERI-M-84-083.pdf:1.07MB

高温ガス冷却炉のヘリウムガス冷却材には化学的不純物ガス及び核分裂生成物が存在する。ヘリウムガスは不活性であるが、不純物ガスと高温の原子炉構成材料との化学反応によって酸化、脱炭、侵灰を生じ、更に酸化物生成物の放射化および放射能の蓄積などを生じる。このため、不純物ガス濃度の低減、並びにヘリウムガス冷却材の化学的雰囲気の制御は高温ガス冷却炉のヘリウム技術の重要な分野である。ここでは、高温ガス冷却炉及びガスループのヘリウム技術を調査、整理し、今後のヘリウム技術開発の試料とした。

報告書

OGL-1ヘリウム精製系トラップの容量計算

戸根 弘人

JAERI-M 6505, 18 Pages, 1976/04

JAERI-M-6505.pdf:0.52MB

JMTRに設置されているOGL-1ガススループヘリウムガス圧力30kg/cm$$^{2}$$で試料部出口の最高ガス温度1000$$^{circ}$$Cを目標としている。このガスループのヘリウム冷却材の不純物濃度を10ppm以下に維持するため、4つのトラップから構成されるヘリウム精製系がOGL-1に設置される。この精製系の設計において、これらのトラップの容量を決めるために用いた吸着等温線、計算方法、計算式などの詳細を示し、更にトラップ容積、寸法を決定するまでの経過についても記載した。

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